マザーボードを選ぶ際に、こんなことを考えてしまっていませんか？
マザーボードなんてどれも一緒でしょ！
パソコンのサイズに合えばなんでもOKさ！
こういう考え方をしていたら、製品の到着後に大きな問題が起きます。
そう、CPU（パソコンに付けなければいけない大事なパーツ）が設置できなくなります！
たまたま運が良くて設置できれば問題ありませんが、そんなリスクを負ってまで購入したく無いですよね...
マザーボードはパッと見て選ぶな！ということで、自作PCのマザーボード選びで絶対に失敗しない3つの方法を解説していきます！
絶対に失敗しない3つの選び方
マザーボードを購入し直したり、面倒なことにならないための方法を解説していきます！
注意点は以下の３つです。
- チップセットは対応している？
- サイズはケースに合っている？
- オーバークロックに対応している？
では解説していきます！
チップセットは対応してる？
マザーボードを購入するときは、チップセットを確認しましょう！
なぜなら、マザーボードによってチップセットが違うからです。
もちろん、IntelかAMDかによっても異なります。
IntelならH470やZ490というマザーボード、AMDならX570やB570というチップセットのマザーボードを購入しなくてはなりません。
これを間違えてしまうと、もう一度購入するか、返品するかの選択肢しかありません。
せっかく購入したのに間違えたら嫌ですよね..
CPUの種類とチップセットに注意しましょう！
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CPUソケットは対応している？
マザーボードを購入するときは、CPUソケットが対応しているかを確認しましょう！
CPUソケットとは、Intelなら「LGA1200」や「LGA1151」などで、AMDなら「AM4」や「sTRX4」などです。
以上のようなCPUソケットに対応しているマザーボードを購入しなくてはいけません。
これを知らずに購入してしまったら、CPUを購入したのに対応しないという問題点が出てきます。
先ほど説明したチップセットと同時に、CPUソケットにも注意する必要があるというわけです！
お金や時間の無駄になってしまうので、注意して購入しましょう！
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サイズはケースに合っている？
マザーボードを購入するときは、ケースにあうかを確認しなくてはいけません。
マザーボードには、主に「Micro-iTX」、「Mini-ATX」、「ATX」の３種類があります。
パソコンのケースにも記載されていますが、このサイズに注意して購入しなければパソコンに取り付けることができません。
購入する前にはサイズに注意して購入しましょう！
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結局、どんなマザーボードがいいの？
今回はマザーボード購入にあたって失敗しない3つの注意点ということで解説していきましたが、もしかしたらまだ不安なことがあるかもしれません。
「結局どれがわかんない...おすすめはどれなの？」
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
結論から言うと、CPUによります。
CPUによって対応しているマザーボードがあるので一概にこれがいいとは言えません。
Intel別・AMD別でおすすめのマザーボードについて解説しているのでよかったらご覧ください！
