こんにちは、ろいむです!
今回は、動画編集ソフトで有名なFilmoraの収益化できる条件や、注意するべきポイントについて解説していきます!
収益化できる条件を知らないと、動画編集ソフトの利用を停止されたり、BGMやSEの著作権侵害で動画の収益を剥奪・または動画を削除されてしまう危険性があります。
なので、この記事を通して正しいやり方で収益化していってもらいたいと思います!
収益化して大丈夫なの?
[chat face="nayami.jpg" name="ユーザー" align=right" border="gray" bg="none"]自分の使ってるプランは収益化して大丈夫なのかな?[/chat]
Filmoraを使って収益化しても大丈夫なのか心配に思うユーザーがたくさんいるという噂を耳にしたことがあります。
結論からいうと、全然OKです!
おそらく、購入した時の「個人プラン」とか「法人・商用向け」というプランを見たので心配になったかと思われます。
個人プランとは、個人の範疇で使用することができるというプランです。
法人・商用向けとは、ビジネスや会社内・外で使用する際のプランです。
つまり、企業案件やプロモーションでない限りは「個人プラン」での収益化はOKということになります!
自分で動画編集をして、YouTubeにアップロードして広告収入を得るのは問題がないということです!
なので個人プランで購入した方は安心してお使いください!
BGMや効果音の著作権は大丈夫?
Filmoraには、〇〇曲ものBGMが収録されていますが、そのBGMをつけてYouTubeにアップロードしたら著作権侵害なんてことになるのでは...
と思っている方がいるようですが、こちらも企業関係ではない限りはOKです!
YouTubeにアップロードしても削除される心配はありませんし、収益を剥奪されるなんてこともなくなります。
企業案件などは「法人・商用向け」だとしてもBGMの使用はNGらしいので注意が必要です。
結論:どちらのプランを買うべき?
以上のことを踏まえてお答えすると、企業案件が来るほど規模が大きくなるまでは「個人向けプラン」でOKです!
法人・商用向けプランを使う規模まで来ると、おそらくFilmoraでは満足しなくなっている可能性が高いです。
AdobeやFinal Cut Proに移行している可能性があるため、まずは個人向けプランの購入をオススメします!
料金も個人向けプランが8,980円なのに対して、法人・商用向けプランは14,900円と6,000円も差が出ます。
個人向けプランの料金設定
法人・商用向けプラン
ご購入の際は望んでいないプランを購入しないように注意しましょう!
Filmoraを3,000円安くで購入するとっておきの方法
購入を迷っている方に朗報です!
Softbankの子会社の「Vector」ではFilmoraを3,000円安くで購入可能です!
詳しくはこちらの記事をご覧ください!