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【コスパ最強3選】内蔵型・外付け型のおすすめキャプチャ―ボード!

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こんにちは、ろいむです!

動画配信者・投稿者ならSwitchやPS4の動画を撮影したいと思うことがあるかと思います。

撮影には『キャプチャ―ボード』と呼ばれる画面を撮影する製品が必要になってくるわけですが、キャプチャーボードといっても"内蔵型"や"外付け型"など、一概にまとめることはできません。

キャプチャーボードの相場は高画質の動画を撮影しようと思えば2万円ほどかかりますので、悪い製品を買って後悔したくないですよね...

そんなたくさん流通しているのキャプチャ―ボードの中で「これはいい!」と思った製品3つをご紹介していこうと思います!

買って後悔したくない方はぜひこの記事を通して、購入した後の後悔を消していただけたらなと思います!

内蔵型・外付け型ってなに?

冒頭でキャプチャーボードには"内蔵型"と"外付け型"があるとお話ししました。

最初聞いただけではどういうことかわからないと思います。

では、そんな"内蔵型"、"外付け型"の違いを解説していこうと思います!

内蔵型とは?

内蔵型とは、パソコンのマザーボードに直接挿入するタイプです。

内蔵型とは?

このような形で設置するため、パソコンを弄るのに抵抗がある方パソコンに詳しくなく、面倒くさい作業は嫌だ!という方にはオススメできません。

ですが内蔵型には以下のメリットもあります。

ポイント

  • 外付けに比べて遅延が少ない!
  • 軽量で場所を取らない!

主にキャプチャーボードは「モニター出力用」「書き出し用(録画や配信)」でケーブルが分かれています。

内蔵型とは?

外付けの場合、モニター出力用や書き出し用で出力する際に遅延が生じます。

ですが、内蔵型の場合ケーブルを必要としないため遅延が少なくなる仕組みになっています。

それに加え軽量で場所を取らないため見栄えも悪くなく、すっきりとした形になります。

動作の激しいゲーム(Splatoonやマリオカート)をする方は断然こちらを選ぶべきです!

外付け型とは?

外付け型とは、パソコンのUSBに挿入するタイプです。

外付け型とは?

USB端子の余りが少ない方や、内蔵型に比べて高価なため予算が少ない方にはオススメできません。

ですが、外付け型には以下のメリットもあります。

ポイント

  • 取り付けがカンタン!
  • 持ち運びが可能!

外付け型の場合USB端子に接続するだけのタイプが多いため、パソコンを弄れない方でもカンタンに使用ができます。

取り外せばどこにでも持っていけるという点も外付け型ならではの特権です!

AVerMedia Live Gamer HD 2 C988(内蔵型)

内蔵型のキャプチャーボードを買いたいなら、AVerMedia Live Gamer HD 2 C988がおすすめです!

こちらは自分が実際に購入して使用しているものですが、「パススルー方式」を採用してあるため遅延が0でプレイが可能です!

OBS Studioなどのソフトを経由してプレイすると音が遅れて聞こえますが、配信上は問題ありません。

モニター出力・配信用の両方とも高画質でプレイ可能です!

気になった方はご購入をご検討ください!

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Elgato HD60 pro(内蔵型)

内蔵型のキャプチャーボードを買いたいなら、Elgato HD60 proがおすすめです!

こちらも「パススルー方式」を採用してあるため遅延が0でプレイが可能です!

PS4・Switch・Wii U・Xbox One・Xbox 360に対応しているようです。

ただし、Windows10のみしか対応していないようですので、注意して購入しましょう!

気になった方はご購入をご検討ください!

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AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS(外付け型)

外付け型のキャプチャーボードを買いたいなら、AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUSがおすすめです!

こちらは4K画質に対応しています。それに加えてパススルー機能も搭載されているため文句のつけようのないクオリティです!

USBケーブルで接続をするため、開封して即使用が可能です!

内蔵型同様、モニター出力・配信用の両方とも高画質でプレイ可能です!

気になった方はご購入をご検討ください!

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まとめ:安い製品は危ない...!?

今回キャプチャーボードを2種類紹介しましたが、おそらく購入するか迷っていると思います。値段が2万円を超えるため悩みますよね...

Amazonで調べてみると安いキャプチャーボードはたくさんあります。

こちらの画像はAmazonで「キャプチャ―ボード」で検索した結果ですが、6,000円で1080p 60fpsが録画できるハズがありません...!

安い製品は危ない...!?

あくまで「対応」なので、キャプチャ―ボード内に取り込めるだけで出力ができない場合もあります。

安いに越したことはありませんが、自分の目的を見失わないように注意しましょう!

ろいむ
安いのは嬉しいけど、安いからいい製品だとは限らないから注意しよう!

では、最高な動画投稿者ライフをお送りください!

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