YouTuberなら9割以上の方が必要視するであろう動画編集ソフト。
無料のカンタンなものから、有料で凝った動画がつくれるものまで幅広く編集ソフトが存在します。
無料の編集ソフトでもいいですが、ロゴがはいったり、機能が制限されたりといろいろと不便なものです。
無料で一番有名な「Aviutl」。
使いこなせれば便利ですが、操作性が悪く、初心者にはオススメできません。
せいぜいできるのは字幕を入れたり、カットしたりが精いっぱいでしょう。
では、初心者向け有料の動画編集ソフトの「Filmora」ではどうでしょう?
WonderShareより引用:https://filmora.wondershare.jp/video-editor/
「トランジション」と呼ばれるシーンのつぎはぎを彩る機能があったり、「エレメント」と呼ばれるアクションを起こしてくれる機能など、たくさんの便利な機能がそろっています。
値段も約8,000円で永久使用が可能なため、初心者なら一番使ってほしい動画編集ソフトです!
では、今回はそんなFilmoraの魅力について解説していこうと思います!
Filmoraはコスパ最強!その理由は...
初心者にオススメできる編集ソフトである理由の1つに、コスパ(コストパフォーマンス)が最強であることが挙げられます。
なぜ最強なのか。
それはほかの編集ソフトと比べれば一目瞭然です!
下記は動画編集ソフトを比較した表です。
Adobe | 月額5,456円 |
---|---|
Final Cut Pro(Macのみ) | 36,800円 |
VideoStudio Pro 2020 | 13,842円 |
Filmora X | 8,980円 |
※1.Adobeの料金は「Adobe Premiere Pro」と「Adobe After Effects」を合算した料金です。
※2.料金は2021年2月8日時点での料金です。
このような料金になっており、一番コストパフォーマンスがいいのはFilmoraだといえます。
Adobeもめちゃくちゃ有名ですが、料金が高いのが欠点です。
初心者でお金に余裕がないうちはFilmoraがオススメです!
Filmoraのココがスゴイ!4点を解説してみた
コスパが良くて使い勝手のいいFilmoraですが、実装されている機能がたくさんあり、とても便利です!
どのような機能があるかをご紹介していきます。
BGMがスゴイ!
Filmoraのスゴイところの1つに、BGMが初期搭載されているということが挙げられます。
通常BGMといえばフリーのBGMを自分でダウンロードして、YouTubeの概要欄などにURLを掲載する必要があります。
ですが、Filmoraなら必要ありません!
初期搭載されているBGMであれば、概要欄に記載する手間が省けます。
※ループに対応しているBGMが少ないので注意は必要です。
文字テロップがスゴイ!
Filmoraのスゴイところの1つに、文字テロップのバリエーションが盛りだくさんであることが挙げられます。
文字テロップのバリエーションがたくさんあることで、ほかのクリエイターとの差別化ができると同時に、作成している動画に似合うテロップを使用できます。
動画を魅せるため、ぜひともご活用ください!
トランジションがスゴイ!
Filmoraのスゴイところの1つに、トランジションのバリエーションが盛りだくさんであることが挙げられます。
文字テロップ同様、バリエーションが盛りだくさんあることにメリットがあります。
シーンの切り替わりでトランジションを用いることで、シーンの変化をより視聴者に伝わりやすくでき、動画の離脱を軽減できることが予想されます。
カッコいいトランジションがたくさんあるので、買って後悔しないこと間違いなしです!
エレメントがスゴイ!
Filmoraのスゴイところの1つに、エレメントのクオリティがスゴイことが挙げられます。
エレメントのクオリティが高く、燃え盛る炎の演出や、空から降ってくる雷のエレメントで視聴者により分かりやすく情景や場面を伝えやすくなります!
200を超えるエレメントがあるので、ぜひご期待ください!
結論:Filmoraは買うべき!
動画編集を始めるにあたって、無料のソフトで慣れてしまうと、編集のやり方が違うため有料のソフトに移行するときに苦戦します。
それに比べてFilmoraはテロップやエレメントがたくさんあるため、編集時間の短縮やクオリティの増加が期待できます。
学生にも優しいバージョンもあり、そちらは1,000円安くなっています!
学生・学生以外も永続ライセンスがオススメです。
ぜひご検討ください!