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動画編集ソフト「Aviutl」はデメリットが多数!?理由を解説

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無料の編集ソフト「Aviutl」をご存知でしょうか?

学生の強い味方として、中学生や高校生が動画を作る際に使用しています。

無料で基本的な編集ができるため、初心者YouTuberも一度は通る道なのではないでしょうか?

ですが、無料のソフトであるということは多数のデメリットが存在しています。

今回は、そんなデメリットに焦点を当ててお話ししていこうと思います!

デメリット1.編集が難しい

Aviutlのデメリットとして、編集の操作が難しいという点が挙げられます。

例えばですが、動画に字幕をつけようと思ったら文字を入力してから場所を決めます。

場所を決めるのは字幕を移動する方が何倍も楽ですが、AviutlはX軸・Y軸で操作する必要があります。

そのため、いちいち字幕の座標をいじらなくてはいけないという欠点があります。

他にも「タイムライン」と呼ばれる編集スペースが簡易的すぎるという問題点もあります。

なんといっても、「編集中の画面」・「プレビュー画面」・「タイムライン」・「オブジェクト編集画面」がバラバラになっているのが最大の問題です。

1つの画面に統合できるプラグインもありますが、それを導入するのにも手間がかかるというデメリットです。

編集の不便さや操作難易度がデメリットになっています。

デメリット2.導入までが難しい

Aviutlのデメリットとして、導入までが難しいという点が挙げられます。

通常の動画編集ソフトは、「zipファイル」や「exeファイル」と呼ばれるファイルをダウンロードして展開するとすぐに編集ができますが、Aviutlは展開してからが本番です。

導入にかかる時間は約2時間。

有料の動画編集ソフトはたった20分ほどで編集可能なので、パソコンの知識が浅い方や時間や手間を取りたくない!という方にはオススメできません。

加えて、初期状態ではmp4出力ができないためプラグインの導入をする時間も追加されます。

時間と知識がいるため、導入が難しいというわけです...

デメリット3.アニメーションなどが少ない

Aviutlのデメリットとして、アニメーションが少ないという点が挙げられます。

Aviutlの初期搭載アニメーションは24個です。

アニメーションの例を出すと、「震える」・「弾む」・「拡大して登場」などがあります。

他のクリエイターが作成したアニメーションを追加すれば追加するほど増えますが、それすらも面倒です。

最初から動画編集を楽にやりたい!とか、かっこいいアニメーションがたくさん欲しい!という考えなら、有料の動画編集ソフトの方が断然簡単にできるため、そちらで検討してみましょう!

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デメリット4.プラグイン導入祭りになる

Aviutlのデメリットとして、プラグインを導入しないと使い難いという点が挙げられます。

例えば出力するとき。

初期状態のAviutlは「AVI」という拡張子でしか出力できません。

するとDVDで再生ができなかったり、知人に動画を送信することができなくなります。

回避法としてプラグインを入れるという選択肢もありますが、パソコンの知識がない方にとって難しい作業となるのでオススメできません。

ある程度の根気がある方は頑張って導入するのもありかもしれません!

結論:無料にこだわるなら使うべき

やはり、導入にかかる時間や機能性を重視するのなら有料の動画編集ソフトの方が圧倒的に便利です。

コストだけで考えたらAviutlも選択肢に入るというのが個人的な意見です。

性能の低いパソコンでも動作が軽いのもAviutlの特権なので、使ってみたい!という方は使ってみてはいかがでしょうか?

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