こんにちは、ろいむです!
今回は、ゲームができるB460搭載のマザーボードをご紹介していきます!
"B460"とは、マザーボードのチップセットにつけられた名前ですが、"B460"はほかのマザーボードに比べて性能が低めです。
Intel CPUのマザーボードでコスパがいいのは"H570"ですが、"B460"は安いのが特徴です。
Bシリーズはビジネス向けだといえばわかりやすいかもしれません!
では、そんな軽量なゲームができて、安価なB460搭載のマザーボードをご紹介していきます!
B460シリーズの特徴
では最初に、B460シリーズの特徴を解説していきます。
以下の点がB460シリーズの特徴です。
ポイント
- 安価である
- 小型PCが組みやすい(Micro-ATXやmini-itx対応)
安価である
B460シリーズは、安価なのが特徴です。
ほかのマザーボードと比べると性能は劣りますが、普段使いする分には申し分ない性能です。
小型で安価なPCを作成したい!という方にオススメです。
小型PCが組みやすい(Micro-ATXやmini-itx対応)
B460シリーズは、小型PCに向いています。
他のシリーズのマザーボードは「ATX」という形式が主ですが、B460の場合は小型の「Micro-ATX」、「mini-itx」に対応しています。
安価で小型のパソコンを作成したい!という方にオススメできます。
おすすめB460マザーボード
高性能である程度安価なB460搭載マザーボードを3つピックアップしました!
安すぎても性能が悪い...高すぎても買いにくい...
そんな葛藤を払しょくしていただけたらと思います!
では、さっそくご紹介していきます!
- ASUS PRIME B460M-A(Micro ATX)
- ASUS TUF GAMING B460M-PLUS(Micro ATX)
- MSI MAG B460 TOMAHAWK
1.ASUS PRIME B460M-A(Micro ATX)
ASUSより発売されているマザーボードです!
こちらのマザーボードのおすすめできるポイントは、以下の1つです。
ポイント
- MicroATXに対応している
MicroATXに対応していることで、小型のパソコンを作れます。
最安値でパソコンを組み立てたい方にオススメです!
ぜひご購入される際に参考にしてください!
2.ASUS TUF GAMING B460M-PLUS(Micro ATX)
ASUSより発売されているマザーボードです。
こちらのマザーボードのおすすめできるポイントは、以下の3つです。
ポイント
- RGBに対応している
- MicroATXに対応している
- ヒートシンクが設置されている
RGBに対応していることで、マザーボードを光らせることができます。
MicroATXに対応していることで、小型のパソコンを作れます。
ヒートシンクと呼ばれる冷却性能があるので熱暴走を防げます。
ゲーミングPCを作りたい方にもおすすめできるコスパ最強モデルです!
ぜひご購入される際に参考にしてください!
3.MSI MAG B460 TOMAHAWK
MSIより発売されているマザーボードです!
こちらのマザーボードのおすすめできるポイントは、以下の2つです。
ポイント
- 2.5ギガイーサネットに対応している
- USB3.2 Gen2に対応している
2.5ギガイーサネットに対応していることで、通常の2.5倍の速度で通信が可能です。
高速な通信が可能なUSB 3.1 Gen2に対応していることで、キーボードやマウスからの入力信号を素早く処理できます。
ゲームを最大限に楽しみたい!という方におすすめです!
ぜひご購入される際に参考にしてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
簡単に解釈すると、このような感じです。
ポイント
最安値→ASUS PRIME B460M-A(Micro ATX)
コスパ最強→ASUS TUF GAMING B460M-PLUS(Micro ATX)
高性能→MSI MAG B460 TOMAHAWK 18899(ATX)
自分にあったマザーボードを選定して良いパソコンを購入しましょう!