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同じSDカードでも、SDカード、SD"HC"カード、SD"XC"カードがあります。
同じようなものに見えるかもしれませんが、実際には大きな差があります!
今回の記事ではそんな性能の違いについて解説していきます!
SDカードの性能
SDカードは、1999年に発売された小型の補助記憶装置です。
容量は2GBまでです。
それ以上の容量の製品は、後述するSDHCカード、SDXCカードが担っています。
2006年以降にSDHCカードが発売されると、低容量のSDカードが使用される頻度が減り、見かける機会も減りました。
現代ではSDHCやSDXCが普及してほぼ使われなくなりました。
販売はされていますが、店頭で販売されているケースは少ないです。
SDHCカードの性能
SDHCカードは、2006年に発売された小型の補助記憶装置です。
容量は2GBから32GBです。
32GBまでの容量が使用可能になり、ゲーム機やビデオカメラの中にデータをたくさん入れれるようになりました!
SDカードより容量が多くて安価なため、幅広い分野で使用されています。
デジタルカメラや小型電子機器(Nintendo Switchや3DSなど)を使用している方にオススメです!
SDXCカードの性能
SDXCカードは、2009年に発売された小型の補助記憶装置です。
容量は64GB以上です。
64GB以上のSDカードを「SDXCカード」と表しており、こちらもビデオカメラやゲーム機などのデータをたくさんいれるデバイスに有力です。
SDHCより高速で大容量というメリットがあり、こちらも幅広い分野で使用されています。
ビデオカメラなどを使用している方にオススメです!
比較してみた
では、ご紹介した3種類のSDカードを実際に比べてみて、どれぐらいの性能の違いがあるのかを見てみましょう!
容量 | 価格 | 速度 | |
SDカード | ~2GB | 800円(2GB) | 低速 |
SDHCカード | 4GB~32GB | 1,200円(32GB) | 中・高速 |
SDXCカード | 64GB~ | 1,800円(64GB) | 中・高速 |
以上のようになり、買った方がいい順番に並べると(SDカード<SDHCカード<SDXCカード)という感じになります!
あくまで僕の感想ですので、ご参考にして頂けたらと思います!
まとめ
3種類のSDカードがあり、全て違いがあると言うことになります!
おすすめはSDHCカードですが、たくさん動画を撮影する方や、たくさんデータを保存する方はSDXCカードを購入することをおすすめします!
以下のページで実際にAmazonで販売されている状態を見ることが出来るので、ご購入される際の基準にしてみてくださいね!