SDカードを使用したことや、見たことはありますか?
以下のようなもので、様々な機械に使用されています。
そんなSDカードは、小型の補助記憶装置としていろいろな機械に使用されています!
パソコンに搭載されているハードディスクと同じ役割をもっており、情報を保存することができます。
どんなものに使用されているかを例に挙げてみました!
例ではありますが、以下の機械に使用されています。
- カーナビ(地図データや音楽データ)
- ゲーム機(Nintendo Switchや3DS)
- ビデオカメラ
ほかにも使用されているとは思いますが、個人的に覚えているのはこんなところです。
では、そんなSDカードを使用するメリットやデメリットをご説明していきます!
SDカードを使用するメリット
SDカードを使用するメリットとして、以下の2点が挙げられます。
ポイント
- 安価で大容量
- 持ち運びができる
SDカードの相場は平均1,000円と、誰でも簡単に購入することができます!
もちろん容量により価格は変化します。
容量 | 16GB | 32GB | 64GB | 128GB |
平均価格 | 1,000円 | 1,200円 | 1,800円 | 2,200円 |
平均価格はAmazonより算出しました。
SDカードの容量は幅広いため、自分の用途に合わせて購入することができます!
また、持ち運びできるのも大きなメリットです。
例えば、車で音楽を聴きたいときにパソコンを使って音楽を取り入れるというのは相当無茶で非現実的なやり方ですよね。
でもSDカードを用いることで、保存さえすれば車だけではなく海外、宇宙までもデータを運搬することができてしまいます!
しかも大容量なのでたくさんのデータを取り入れることができます。
もしデータを運搬しようと思っている方は購入をご検討ください!
SDカードを使用するデメリット
SDカードを使用するデメリットとして、以下の1点が挙げられます。
ポイント
- 転送速度が遅い
SDカードに大きい容量のデータ(約3GB)を入れようとすると、3分ぐらいかかってしまいます。
これはSDカードだけではなく、USBも同様のことが言えます。
解決法はありませんが、高速なClass 10の購入がオススメです!
Classにより転送速度に差があり、Class 10が最高の転送速度となっています。
もし高速な転送速度を希望の方は、Class 10のSDカードを選びましょう!
まとめ
簡単にまとめますと、
SDカード=小型で安いデータを保存できる機械
ということになります!
もし高速なSDカードの購入を検討している方がいましたら、こちらの記事をご覧ください!