SDカードには種類や価格に差があるのをご存じでしょうか?
SDカードの種類や価格帯を事前に把握しておかないと、自分に不適合な商品を購入してしまうことになります。
例えばですが、Nintendo Switchはメーカー希望小売価格が32,000円ほどですが、実際にAmazonをみてみると36,000円や40,000円で売られているケースがあります。
SDカードも同じで、容量にそぐわない価格の商品を気づかずに購入してしまう可能性があるかもしれません!
そのため、事前にSDカードの種類や予算を把握したうえで、適切に商品選択を行っていただけたらとおもいます!
SDカードは3種類!
SDカードといっても3種類あります。
SDカード、SDHCカード、SDXCカードの3つがあります。
それぞれのSDカードの違いは以下の記事に掲載しているので、気が向いたらご覧ください!
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SDカードは2GBまでと容量が小さいためオススメしませんが、それ以外の2つは購入しても問題ありません!
32GB以下ならSDHC、64GB以上ならSDXCを選択しましょう!
SDカードの価格はどれぐらい?容量や転送速度をチェック
容量は8GBから販売されているのが一般的で、8GB~64GBの範囲で販売されていることがほとんどです。
転送速度は10MB/s(転送速度のことで、データを移動させる速さ)で販売されていることが多いです。
上記の画像は128GBの容量で、最低転送速度が30MB/sということを示しています。
128GB以上の容量になりますと、家電量販店やネット通販を利用して手に入れるしかありません。
補足ですが、高品質なカメラを運用しようとすると、大容量(128GB以上)+高速転送(60MB/s以上)のSDカードを購入するべきということになります。
以下が容量別の平均価格です。
容量 | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
平均価格 | 800円 | 1,000円 | 1,200円 | 1,800円 |
上の表は10MB/sの転送速度で算出していますが、もっと上のクラスになると高額になります。
その見分け方は以下の記事にて解説していますのでぜひご覧ください!
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まとめ
SDカードにも3つの種類があり、価格も容量や転送速度によって異なることをご理解いただければ幸いです。
これからSDカードを購入しよう!と思っているときに、この記事が少しでもお役に立てればと思います!
もし今すぐSDカードを購入したいという方がいらっしゃいましたら、ぜひチェックしてみてください!