こんにちは、ろいむです!
今回は、ゲームができるX570搭載のマザーボードをご紹介していきます!
"X570"とは、マザーボードのチップセットにつけられた名前ですが、"X570"はほかのマザーボードに比べて高価です。
AMD CPUのマザーボードでコスパがいいのは"B550"ですが、"X570"は性能がいいので高価というわけです。
では、そんなゲームができて高性能なX570搭載のマザーボードをご紹介していきます!
X570シリーズの特徴
では最初に、X570シリーズの特徴を解説していきます。
以下の点がX570シリーズの特徴です。
ポイント
- オーバークロックが可能
- USB 3.2 Gen2に対応している
オーバークロックが可能
X570シリーズでは、オーバークロックが可能です。
オーバークロックとは、簡単に説明すると性能の引き上げです。
その分パーツに負荷がかかるため推奨はされていません。
重いゲームを快適にしたい!というときや、パーツを交換したくない!という時に活用しましょう。
USB 3.2 Gen2に対応している
X570シリーズでは、USB3.2 Gen2に対応しています。
USB3.2 Gen2では、USB2.0(端子が黒いポート)に比べて約20倍の速度での通信が可能です。
USB2.0が480Mbpsなのに対して、USB 3.2 Gen2ではその約20倍の10Gbpsでの通信ができるというわけです。
高速な通信がしたいという方にオススメです!
おすすめX570マザーボード
高性能である程度安価なX570搭載マザーボードを3つピックアップしました!
安すぎても性能が悪い...高すぎても買いにくい...
そんな葛藤を払しょくしていただけたらと思います!
では、さっそくご紹介していきます!
- ASUS TUF GAMING X570-PLUS
- MSI MEG X570 UNIFY
- ASRock X570 Taichi Razer Edition
1.ASUS TUF GAMING X570-PLUS
ASUSより発売されているマザーボードです。
こちらのマザーボードのおすすめできるポイントは、以下の1つです。
ポイント
- 安価である
安価なため、手に入れやすいです。
最安値で購入したいという方にオススメです!
ぜひご購入される際に参考にしてください!
2.MSI MEG X570 UNIFY
MSIより発売されているマザーボードです。
こちらのマザーボードのおすすめできるポイントは、以下の3つです。
ポイント
- 価格が安価
- 2.5ギガイーサネットに対応している
- VRMヒートシンクを備えている
価格が安価で、手に入れやすいです。
2.5ギガイーサネットに対応していることで、通常の2.5倍の速度で通信が可能です。
VRMヒートシンクがあることで、熱暴走を抑制できます。
X570の中でコストパフォーマンスに優れた製品です!
ぜひご購入される際に参考にしてください!
3.ASRock X570 Taichi Razer Edition
ASRockより発売されているマザーボードです!
こちらのマザーボードのおすすめできるポイントは、以下の3つです。
ポイント
- 2.5ギガイーサネットに対応している
- VRMヒートシンクを備えている
- Razerとのコラボレーション商品である
2.5ギガイーサネットに対応していることで、通常の2.5倍の速度で通信が可能です。
VRMヒートシンクがあることで、熱暴走を抑制できます。
大手ゲーミングブランド「Razer」とコラボしていることで、ゲームへ対するパフォーマンスが高くなっています。
オーバークロックをしてゲームを最大限に楽しみたい!という方におすすめです!
ぜひご購入される際に参考にしてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
簡単に解釈すると、このような感じです。
ポイント
最安値→ASUS TUF GAMING X570-PLUS
コスパ最強→MSI MEG X570 UNIFY
性能最強→ASRock X570 Taichi Razer Edition
自分にあったマザーボードを選定して良いパソコンを購入しましょう!