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【買ってみた】40万円越え!RTX2080Ti搭載のゲーミングPC!

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こんにちは、ろいむです!

ゲームの配信が無性にやりたくて買っちゃいました、総額40万円のゲーミングPC!

パソコン工房ゲーミングPC

18歳で40万円のパソコンを買うとも思っていませんでした...

でも、まぁ普通に考えてたかがパソコンごときに40万円もつかうのはおかしいと思いませんか?

ですが、購入したらゲーム生活の質があがり、ストレスなくゲームができるようになりましたので、皆さんに感想を共有していこうと思います!

なぜそんな高価なパソコンを買おうと思ったのか

買う決断を下した理由はちゃんとあります。

ポイント

  1. Apex LegendsやFortniteといった、オンラインゲームの動作が厳しい。
  2. ゲーム配信をしようとしたらクオリティが落ちる。
  3. 性能が高いパソコンに興味があった
  4. 高いパソコンを買ったほうがコスパが圧倒的に安い。

では、1つずつ解説していきましょう!

1.オンラインゲームの動作がおかしい...

オンラインゲームの動作がおかしい...

パソコンを購入した理由の一つに、ゲームの動作が不安定であるという点が挙げられます。

近年、パソコンでできるゲームがどんどん出てきて、それに伴ってパソコンに必要な性能のグレードが上がってきました。

いままで使っていたパソコンでゲームをしていると

あれ、カクカクして敵が見えない!

といった、オンラインゲームであるまじき状態に陥ってしまっていたのでした。

理由としては、購入して3年経っていたor性能が足りなかったと思います。

ですが、新たに40万円のパソコンを購入したことで、ベンチマークの値がこんなにも変わりました。

ベンチマークの値の変化

※ベンチマークで、パソコンの質を計測することができます。

快適にPCゲームをするために、ここまでお金をかけるのも悪くはありませんよね!

値段の差は2倍で、スコアの差はなんと3倍!

ゲーマーとしてはとても嬉しい値が出てくれて、大満足です!

2.配信が快適にできないのはつらい!

配信が快適にできないのはつらい!

パソコンを購入した理由の一つに、快適に配信ができなかったことが挙げられます。

試しに「Apex Legends」を配信しようとしたのですが、カクカクしすぎて配信どころではありませんでした。

ネット回線に支障はなく、パソコンの性能に問題があったので買い替えることにしました。

配信が全くできないわけではないのですが、ゲーム配信って高画質のほうが視聴率があがりやすい傾向にあるんですよね。

つまり、画質が低いと凄く不利になってしまいます。

ですから、使っているネット回線以外で配信に支障が出るようで、パソコンで配信を考えている方はぜひ購入して頂けたらなと思います!

3.性能の高いパソコンを買ってみたかった

パソコンを購入した理由の一つに、ハイスペックなパソコンを買ってみたかったという理由があります。

僕はパソコンが大好きで、暇さえあれば「こんなパソコン欲しいなぁ」と思っていました。

高校生の時から性能のいいパソコンの購入を考えていて、社会人になってやっと購入することができました!

変更前と変更後の性能はこんな感じ!(詳しくない人はわからないと思いますが...)

パーツ変更前変更後
CPURyzen 5 2600(6C12T)Core i9 10900X(10C20T)
メモリDDR4-2666Mhz 8GBx2DDR4-2666Mhz 16GBx4
ドライブ(1)SSD 256GBM.2 SSD 1TB
ドライブ(2)HDD 2TBHDD 4TB
ドライブ(3)SSD 128GB
プレイヤー外付けDVDプレイヤーDVDスーパーマルチドライブ
GPUGTX1060 6GBRTX2080 Ti 11GB
電源600W800W

という感じになっており、性能の差が分かる人には分かると思います!

性能がいいとゲームも快適ですし、配信や、音楽制作をしたいとなったときにも快適に使用することができます。

4.コストパフォーマンスが圧倒的に良い!

この記事で一番伝えたいことですが、日割り計算をしたときに、圧倒的に使用できる期間が長いという特徴があります。

パソコンは消耗品ですので、20万円で購入したパソコンは2年が使用期間として、40万円のパソコンが5年ほど快適に使用することができます。

計算結果は...

20万円PC…200,000÷(365×2)

=273円

40万PC…400,000÷(365×5)

=219円

となり、あまり変わらない値段でオトクに使用することができます!

もちろん、消耗の度合いであれば、3年しか持たなかったり、逆に10年もつことも考えられます。

高いパソコンはプロゲーマーにもなれる要素

いまのゲーム業界では、プロゲーマーという職業が出てきています。

僕自身も、「Fortnite」というゲームでアジア1,000位にまで上り詰めました。

高校1年生の時に曾祖母からパソコンを買ってもらい、最初は学校のレポートを作成する用でしたが、ゲーミングPCを買ったのでゲームをやり始めました。

最初はなにも考えずゲームをしていましたが、「Fortnite」の世界大会の予選が開催され、それに目指して毎日帰ってからはゲーム漬けの毎日でした。

でも、キーボードがゲーム用でなかったり、モニターも安いモニターだったため新調していったら結局もう一台パソコンが買えるほどの値段になってしまいました。

買ってもらったゲーミングPCもゲーミングPCの中で安いほうで、結局2年も経たずパーツを変えたりして総額40万円ほどに...

だからこそ最初からお金を使って購入してほしいんですよね。

プロゲーマーの配信を見たらわかると思いますが、プロゲーマーってスポンサーからデバイスを支給されています。

海外に拠点を構える「Detonator」はこれだけのスポンサーがついています。

高いパソコンはプロゲーマーにもなれる要素

引用:https://detonator-gg.com/about/

それ故に総額100万円近くかけているプロゲーマーもいます。

40万のゲーミングPCを買って、結局プロゲーマーになる気持ちは無くなりましたが、それでも高性能のグラフィックで遊べるため、購入して良かったと思っています!

自分でパソコンを組み立ててみるのもあり!

でも、もっと安くで済ませたい場合は、パーツを購入して自分で組み立てるのが一番安くで済む方法です。

パソコンを販売している会社ではパソコン工房が一番安価な気がしますが、それ以上に人件費がかかっているため、少々高くなっています。

ですので、もしパソコンを超安価で購入したい!という方がいましたら、自分で組み立てましょう!

最後に

今回新しくパソコンを買い替えて、発熱が抑えられ、パソコンで作業をしたり、ゲームをするにあたってストレスを感じることが無くなりました!

もう一度購入した理由を説明すると

ポイント

  1. Apex LegendsやFortniteといった、オンラインゲームの動作が厳しい。
  2. ゲーム配信をしようとしたらクオリティが落ちる。
  3. 性能が高いパソコンに興味があった
  4. 高いパソコンを買ったほうがコスパが圧倒的に安い。

といった問題でしたが、問題がすべて解決できたという結論に至ります!

ほぼ自慢みたいなものでしたが、ご覧いただきありがとうございました!笑

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